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看護師のリフレッシュ術

日常的にできるリフレッシュ術

スキマ時間や日常的にできること

看護師は夜勤などもあるため疲れが溜まりやすいです。休日はできるだけ心身のメンテナンスに時間を使っているという人も多いかと思いますが、職場の疲れはできるだけ職場にいるうちに解消したいでしょう。そこで、休憩時間などのスキマ時間に実践できるリフレッシュ術や、日頃から意識しておきたいポイントを紹介します。

スキマ時間や日常的にできること

好きな音楽を聴く

自分の好きな音楽を聴くと気分をリフレッシュできます。スマートフォンや音楽プレーヤーに自分が好きな曲を入れておき休憩時間などに聴きましょう。また、曲じゃなくとも波の音やせせらぎの音なども効果的です。仮眠時にこういったヒーリング系の音を流して身体を休めるのもおすすめです。

美味しいお菓子を食べる

お菓子には炭水化物や脂肪分などのエネルギーが含まれています。食事自体がストレス解消にもつながるため、自分の好きなお菓子を用意しておき、休憩時などにつまみましょう。ただし、食べ過ぎは身体によくないので注意してください。

ふくらはぎのマッサージ

身体的な疲れを解消するのにおすすめなのがマッサージです。本格的なマッサージを日常的に行うのは難しいですが、簡単なマッサージなら休憩時間でも可能です。特におすすめなのは「ふくらはぎのマッサージ」です。ふくらはぎの内側と外側を揉んで血流をよくしましょう。座ったままでもできるので、スキマ時間に試してみてください。

サプリメントを飲む

疲労回復に効果のあるサプリメントを飲むのもおすすめです。かさばらないので、休憩中などにすぐに摂取できます。疲労回復に効果のあるサプリメントは、「ローヤルゼリー」「マカ」「にんにく」などの成分が入ったものです。

日常的に「笑うこと」を意識する

日頃から意識しておきたいのが、「よく笑うこと」です。笑いはストレス解消や感情のリフレッシュ効果があります。休憩中に同僚と会話をするのもいいですし、動画などを見て笑うのもおすすめです。ストレスが溜まると自律神経のバランスが崩れて調子を崩してしまいますが、笑いには交感神経を優位にする働きがあり、ストレスホルモンの分泌を抑えられます。また、笑いは免疫力を上げる効果もあります。がん細胞などを攻撃するナチュラルキラー細胞は、笑うことで動きが活発になります。脳への酸素供給も活発になり、頭がスッキリします。
ナチュラルな笑いではなく、作り笑いでも効果があります。笑顔を作って表情筋を刺激することで、本当に笑った時の記憶を脳が呼び起こし、自然と楽しい気持ちになります。ストレスを感じた際には、意図的に笑顔を作ってみましょう。

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